太陽光発電

エネファーム・ダブル発電

エネファームとは

エネファームは、都市ガス・LPガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させて、最大700Wまで発電します。年間発電量は一般家庭で使用する約5割(※1)をカバーします。また、発電時に発生する熱を回収し、お湯をつくります。床暖房やミストサウナなど快適な設備とも接続が可能です(※2)・

※1:Panasonic試算 戸建4人世帯を想定した年間のエネルギー消費モデル
※2:追いだき、各暖房はバックアップ熱源機で行います

引用:Panasonic 家庭用燃料電池エネファーム エネファームとは(最終閲覧日:2018年1月25日)
https://panasonic.biz/appliance/FC/house_02.html

エネファームのメリット

効率的で環境に良い

エネルギーを高効率で利用することができて、省エネで環境に良いのが特長です。
●発電時の熱を利用してお湯を作ることができる
●家のすぐそばにエネファームがあるので送電によるロスはない
結果として平均80%以上の高効率でエネルギーを利用することができます。

光熱費が節約できる

エネファームはガスを使って発電します。その結果、電気代を抑えることができます。ガスの使用量は増えますが、電気代とガス代を合わせた光熱費として節約することができます。エネファームをお使いのご家庭向けにお得なガス料金メニューが使える場合もありますので、お気軽に当社へご相談ください。

ダブル発電

ダブル発電とは

家庭用蓄電池と太陽光発電システムと連携(押し上げ・ダブル発電)することで、電気のムダを省くことができるのがパナソニックの「創蓄連携システム」です。太陽光発電と蓄電池を連携するためには、本来は2台のパワーコンディショナーが必要ですが、太陽光発電用と蓄電池用のパワーコンディショナーを一体化した「パワーステーション」を利用することにより、1台で連携が可能になりました。また、パワーステーションを活用することで、蓄電池に直流で直接充電することができるため、電力を有効に使用することができます。

引用:Panasonic [住宅用] 創蓄連携システムとは (最終閲覧日:2018年1月25日)https://sumai.panasonic.jp/chikuden/sochiku/about.html

ダブル発電のメリット

電気の変換ロスが少なく効率的

太陽光発電の電気を蓄電池に直流で直接充電。交流への変換ロスが少なく電気を有効に使えます。

引用:Panasonic [住宅用] 創蓄連携システムとは (最終閲覧日:2018年1月25日)https://sumai.panasonic.jp/chikuden/sochiku/about.html

平常時も停電時も安定した電力供給

昼は太陽光発電、曇りや夜は蓄電池の電気をフル活用。平常時はもちろん。停電時でも、太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電システムが巧みに連携して安定した電力を供給します。

引用:Panasonic 創蓄連携システムとは (最終閲覧日:2018年1月25日)http://www2.panasonic.biz/es/souchikuene/chikuden/about.html